合掌殿島田斎場はご葬儀に先立ち、安心してお見送りできますよう明確な価格でご提案いたします。
「葬儀総額○○万円」というパック料金の場合、手軽で明瞭な印象を受けますが、
必ずしもその料金だけでおさまるとは限りません。
パック料金に追加費用が発生して、当初の見積もりより費用がかかったという例もあります。
合掌殿島田斎場では分かりやすい料金でお客様のご希望に沿ったお葬儀をご提案させていただきますので
安心してご相談ください。
葬儀に必要な費用
葬儀費用の主な内訳
1基本葬儀料金
祭壇や棺など、お葬式（通夜・告別式）を行うにあたり、必要なものの費用です。主に葬儀社が手配をいたします。ご葬儀の規模やご希望に応じて、金額も変動します。葬儀社の担当者と相談しながら内容を決めていきます。
- 祭壇
- 棺
- 寝台車
- 枕飾り
- ご遺影
- 位碑
- 供花
- 供物
- 骨壷
2おもてなし費用
飲食や返礼品などの参列者のおもてなしに必要な費用です。参列される人数や選ばれる料理内容によって費用が変動します。
- 通夜料理
- お斎
- 飲料
- 返礼品
3宗教関連費用
僧侶や神職、神父など、お葬式を依頼した宗教者への謝礼に掛かる費用です。金額についてはお付き合いのある寺院・神社・教会等とご相談ください。
お付き合いのない場合は、こちらでご紹介させていただきます。
- 読経料
- 戒名料
葬儀の種類
- 一般葬
- 家族葬
- 社葬
- 生前葬
一般葬
宗教的な流れを中心とした、一般的なお葬儀
ご親族以外の方、ご近所の方、お仕事関係の方々など、生前お付き合いのあった方々にご参列いただきます。
宗教的流れを中心とした一般的なお葬儀です。
[このような方におすすめ]
宗教に則って進めたい、生前お付き合いのあった方々に伝えたいという方。
[費用について]
一般葬の費用はお葬式の内容、お客様のご希望によって大きく異なってまいります。
事前にご相談いただくことでよりご希望やご予算に応じたご準備をすることも可能です。
お打ち合わせの際に必要な部分とご希望やご予算に合わせて丁寧にご説明をいたします。
家族葬
ご家族・ご親族中心のお葬儀
家族葬には明確な定義はなく、少人数で執り行われるお葬儀となっています。
親族だけしか参列できないと思われている方もいらっしゃいますが、故人と生前親しかった方々もご参列されます。
内容については一般的なお葬儀と大きな差はありません。
お葬儀後のことを考えると、お知らせする方や参列する方をよくご検討いただき家族葬を行ってください。
[このような方におすすめ]
ご家族・近しい友人をはじめとした少人数で、ゆっくりと故人様をお見送りしたい方。
[費用について]
一般葬よりも少人数で執り行われるため、比較的費用は抑えられる傾向にありますが、お葬式の内容、お客様のご希望によって大きく異なってまいります。
事前にご相談いただくことでご希望やご予算に応じたご準備をすることも可能です。
お打ち合わせの際に必要な部分とご希望やご予算に合わせて丁寧にご説明をいたします。
社葬
ご経営の方やご商売をしていらっしゃる方、会社としてのお葬儀
ご経営の方やご商売をしていらっしゃった方などは、ご家族が思っていらっしゃる以上に多くの方とご関係があられます。
その繋がりを大切にし、関わりのあった方々に悔いのないお別れをしていただくためのお葬儀が社葬になります。
どの範囲の関係者までお招きするかで、お葬儀の形式が変わります。
[このような方におすすめ]
沢山の方とのお付き合いやお繋がりがあられる方、会社において重要な役職をお持ちだった方
[社葬の形式]
すべての関係者の方にご案内をしてご列席いただきます。
- 主催者：喪家+会社（合同で費用を負担）
- 参会者：すべてのご関係者の方々
- ご葬儀までの日数：ご逝去されてから1週間ごろ
家族や限られたご関係の方々で葬儀を行います。
- 主催者：喪家
- 参会者：密葬は家族親族を中心に限られた関係者の方
- ご葬儀までの日数：喪家がお決め頂きます
家族や限られたご関係の方々で葬儀を行い、その他の方々に後日お別れの会をご案内し参列いただきます。
- 主催者：会社
- 参会者：取引先や関係者の方に広くご案内いたします
- ご葬儀までの日数：会社がお決め頂きます
- 主催者：喪家
- 参会者：家族・親族中心
- ご葬儀までの日数：ご逝去されてから2・3日程度
生前葬
元気なうちにお世話になった方々に、自分の言葉で感謝の気持ちを伝えたい
自分自身でお世話になった方々を招待してお別れや感謝の気持ちを伝えるというのが生前葬です。
生前葬はご自身の「死」について生前に告別式を行いますが、ご逝去後もご家族だけの葬儀を執り行い、ご関係者の方々にははがきなどで通知を行っていただきます。
[このような方におすすめ]
人生の区切りをつけたい方、友人・知人に気遣いをさせたくない方、家族に負担をかけたくない方
[生前葬の流れ]
- 開式の言葉
- 主催者（本人）挨拶
- 映像等で人生の振り返り
- ご来賓の挨拶
- 会食
- 閉会の言葉
